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大規模Linux基盤の構築・運用・保守で得た知見がまとめられています。
障害対応、テンプレート化・標準化、OS更改など、実務で役立つ情報が満載です。
現場で評価されるノウハウが体系的に解説されています。
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この記事では、認知科学・人間工学・UIデザインの観点から縦タブが作業効率を高める理由を掘り下げています。
人間の視線は横より縦の移動が得意であること、そしてPC作業の文脈は“縦読み・縦スクロール”が前提になっていることを解説。
縦タブは情報構造化が前提なので、AIがタブを分類したり整理したりする機能と相性抜群であると述べています。
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「先に席をお取りください」というシステムのお店での不満が話題になっています。
荷物を置いて席を確保するしかない状況で、盗難のリスクや席を横取りされるケースがあるようです。
お店側が席をキープする手段を用意すべきという意見が出ています。
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Goで定期実行ワーカーを実装する方法について解説されています。
シグナルを受けて停止する際の注意点や、処理中のタスクの完了を待つ方法が説明されています。
完了待機時間に上限を設ける方法についても紹介されています。
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49歳と53歳で転職したソフトウェアエンジニアの経験談です。
転職活動の厳しさや、年齢によるキャリアチェンジの難しさを語っています。
社外の繋がりや情報発信、AI活用、謙虚さの重要性を説いています。
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AIが生成した参考文献の多くが、存在しないか誤っているという調査結果が発表されました。
調査によると、約3分の2の引用に誤りが見られたとのことです。
AIの生成する情報の信頼性について、改めて課題が浮き彫りになりました。
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Django Adminで作成した機能で本番システムを停止しかけた経験が語られています。
原因はDjangoのORMが生成したSQLにあり、インデックスなしJOINやソート処理が問題でした。
モノリス構成のリスク、対策、教訓がまとめられており、ORMを信用しすぎないことの重要性が強調されています。
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音楽がAIによって生成されたものか人間によって作られたものかを、97%のリスナーが見分けられないという調査結果が発表されました。
DeezerとIpsos Digitalが共同で8カ国9000人を対象に調査を実施し、AI生成音楽の検出の難しさが浮き彫りになりました。
AI生成音楽は急速に増加しており、音楽業界におけるAIの影響力の拡大が示唆されています。
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Playwright 1.56のエージェント機能に関する解説です。
Playwrightのソースコードを4年間読み続けたエンジニアが解説します。
Playwright Agentsが作られた流れについて説明しています。
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freeeにおけるfluentdのログ配送コスト削減事例を紹介しています。
S3のRequests-Tier2コストに着目し、原因を調査。
fluentdの設定見直しにより、コストを大幅に削減しました。
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メルカリで発生したGoroutineの急増問題と、その解決までの道のりを解説。
原因はgRPC Federationのプラグイン評価時のデッドロックのような状態でした。
最終的には、WebAssemblyランタイムの`unix.Poll` syscall内でtimeout値が異常値になることが判明し解決に至りました。
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本番環境でデータ量が増えた瞬間にアプリケーションが重くなる原因となるSQLアンチパターンについて解説されています。
インデックスを効果的に利用する方法や、N+1問題、SELECT * の問題点とその改善策が具体的に説明されています。
EXISTS vs IN の違いや、EXPLAINを使った実践的な確認フローなど、DBを効率的に運用するための情報が満載です。
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Raspberry Pi OSにcloud-initとNetplan.ioが導入された件について解説されています。
cloud-initにより、初回起動時のOS初期設定がYAMLファイルで容易に設定可能になりました。
Netplan.ioの導入で、ネットワーク設定もYAMLで記述でき、メンテナンス性が向上しました。
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Node.jsプロジェクトにおけるセキュリティ対策の重要性を解説しています。
CIにセキュリティ診断を組み込み、自動で脆弱性を検出する仕組みを紹介しています。
SCA、SAST、シークレット検出、Dockerイメージ診断など、具体的なツールと対策がまとめられています。
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この記事は、人気OSSのオーナーになった経験の備忘録です。
OSS運営で何をすればいいか、何が起きるかの指南がないため、困った経験を共有します。
ライセンス確認、ドキュメント整備、CI/CD構築、情報収集、メンテナ依頼など、やったことや教訓をまとめます。
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draw.ioで作成した図をMicrosoft Officeドキュメントに綺麗に貼り付ける方法を紹介しています。
draw.ioの図をPDFとして書き出し、InkscapeでSVGに変換します。
その後、Microsoft OfficeドキュメントでSVGを取り込み、Office描画オブジェクトに変換します。
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Google Oneのプレミアムプランに、YouTube Premiumアドオンが追加されました。
これにより、広告なしでYouTube動画を楽しめます。
ゲーム好きの筆者によるニュース記事です。
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独自ドメインメールアドレスの取得方法について解説されています。
iCloud+やCloudflare Email Routingなど、いくつかの候補が挙げられています。
個人の用途や予算に合わせて最適なサービスを選ぶことが重要です。
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Cloudflareで約25分間のネットワーク障害が発生し、同社が原因を説明し謝罪しました。
原因はWAFのボディ解析ロジック変更によるもので、サイバー攻撃などではないとのことです。
今後はロールアウトやロールバックの仕組み強化など、再発防止策を講じるとしています。
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TanStack AIはTypeScript向けの軽量なAI SDKです。
LLMプロバイダーを抽象化し、チャットやツール呼び出しを容易にします。
Next.jsでのチャットボット実装例を通じて、その使い方を紹介します。
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グロービスではセキュリティチェックシートの回答に時間がかかっていました。
RAGを構築し、一次回答を自動生成することで負荷を軽減する試みを紹介します。
年間約1,550時間の人的コスト削減に繋がる見込みです。
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RustとGTK4で構築されたリアルタイムネットワーク接続監視ツールです。
アクティブな接続をライブI/O統計とともに表示します。
モダンなグラフィカルインターフェースを提供します。
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世界初のマイクロプロセッサ「MP944」に関する記事です。
30年近く極秘にされていた存在だったとのことです。
その歴史や技術について解説されています。
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この記事では、Nostrのリレーサーバの作り方を解説します。
初心者でも理解しやすいように、最小限動くリレーサーバを構築します。
リレーサーバの仕組みを体感することを目的としています。
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日経BPから『ネットワーク図の描き方入門』という書籍が出版されます。
図解でわかりやすく、初心者でも理解しやすい内容です。
ネットワーク構成を可視化するための基礎知識が学べます。
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「エンジニアに許された特別な時間」とは、人間によるソフトウェアの実装が普通であったときのこと。
AIの登場によって「特別な時間」が終わり、AI主導の開発が始まりました。
AIの誤ったコードを疑いつつ、性能が高まり続けるAI技術を信じなくてはならない時代に入ってきました。
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松尾研究所DSチームの人事担当が、組織文化について紹介しています。
心理的安全性、学習意欲、強いビジョンと一体感がポイントです。
技術を支える文化が、チームの強さの秘訣だと述べています。
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react2shellのPoC攻撃手法についての調査記事です。
プロトタイプトラバーサルを利用した攻撃の概要や詳細なコード解説が記述されています。
RSCの仕組みやFlightプロトコル、チャンクの処理など、Reactの内部動作についても深く掘り下げています。
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プログラムは上から下へ動くものですが、大規模システムではそれが苦痛の原因になることがあります。
人間の認知の限界を考慮し、コードを分割して脳の負担を減らすアーキテクチャが重要になります。
カプセル化は詳細を隠蔽し、読み手がコードの内部構造を気にせずに使えるようにすることで、脳のリソースを節約します。
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GoogleのAIコーディングアシスタントAntigravityを使い、UE5で何ができるか試した記事です。
Blueprintは作れませんが、C++でのAI実装をサポートしてくれます。
Agent Workflowで手順化することで、Decoratorなどの機能作成を効率化できます。
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この記事では、Claudeを使って1996年のSpace Jamのウェブサイトを再現しようとした試みが紹介されています。
しかし、Claudeは正確なピクセル測定ができず、空間的な関係を把握することが難しいため、再現に失敗しました。
著者は様々なツールやプロンプトを試しましたが、最終的にSpace Jamのウェブサイトは再現できませんでした。
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この記事では、ソフトウェア開発における見積もりの必要性と、それに対する開発者の抵抗について考察します。
プロダクトオーナー(PO)が見積もりを必要とする理由と、開発者がなぜ見積もりを嫌うのかを両方の視点から解説します。
最終的に、見積もりを予測や締め切りとして扱うのではなく、開発の進捗に合わせて継続的に更新していくべきだと結論付けています。
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この資料はF-35戦闘機のC++によるコーディング規約です。
安全性、効率性、信頼性を確保するためのコーディングルールやベストプラクティスが記載されています。
統合打撃戦闘機計画(JSFプログラム)は既存の戦闘機を置き換える開発計画だったそうです。
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Transformerアーキテクチャは、注意機構により系列モデリングに革命をもたらしました。
しかし、計算コストが系列長とともに急増し、非常に長いコンテキストへの拡張が制限されます。
TitansとMIRASは、RNNの速度とTransformerの精度を組み合わせた新しいアーキテクチャと理論的ブループリントを導入します。
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Scala 2.13からScala 3への移行で発生したパフォーマンス低下について解説されています。
原因はquicklensライブラリのScala 3における非効率な chained evaluationsでした。
ライブラリのバージョンアップでScala 2.13と同等のパフォーマンスに戻ったとのことです。
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ダラーストアは低価格を謳う一方で、多くの顧客に過剰な請求をしていることが判明しました。
棚に表示された価格とレジでの価格が異なるケースが多発しており、消費者が損をしています。
低所得者層は特に影響を受けやすく、注意が必要です。
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この記事は、フーリエ変換を直感的に理解するためのインタラクティブガイドです。
フーリエ変換の基本的な概念を、数式を使わずにわかりやすく解説しています。
インタラクティブなシミュレーションを通して、その仕組みを体験的に学ぶことができます。
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友人と会って、ダイスロールをシミュレートする方法を考案しました。
お互いがランダムな数を出し合い、その差を利用してダイスの目を決定します。
2人でD&Dのようなゲームをする際に、ダイスがなくても楽しめる方法です。
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この記事では、自作のプロトン磁力計でプロトンを聴く方法を紹介しています。
MRIスキャンの原理を応用し、地球の磁場を測定します。
比較的安価な部品で高精度な測定が可能です。
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JavaでLLVM IRを構築・実行する方法を紹介する記事です。
JavaのForeign Function & Memory (FFM) APIを使用し、LLVM C APIを呼び出します。
最終的にはJITコンパイルでHello Worldを表示します。
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ドイツのシュレースヴィヒ=ホルシュタイン州が、IT戦略を転換し、オープンソースに注力しています。
Microsoftからの移行には課題もありましたが、年間1500万ユーロ以上のライセンス費用削減に成功する見込みです。
この動きは、ベンダーロックインからの脱却と、デジタル主権の重要性を示唆しています。
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macOSアプリの構造について解説する記事です。
Mac OS XからmacOSへの進化に伴うアプリの構造変化を追っています。
アプリバンドルの構成要素やコード署名、 notarizationなどセキュリティに関する情報も含まれています。
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LLMは読み書きに優れているものの、文章作成においては課題があります。
LLMが生成した文章は紋切り型で、自動生成されたことが明らかになる場合があります。
LLMによる文章作成は、書き手と読み手の間の信頼を損なう可能性があるため注意が必要です。
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XKeyscoreは、米国家安全保障局(NSA)が使用する秘密のコンピュータシステムです。
世界中のインターネットデータをリアルタイムで収集し、検索・分析するために使われます。
エドワード・スノーデンによってその目的と使用法が公にされました。
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Syncthing-androidに関するGitHubのIssue。
セットアップやリリースの再開、署名に関する問題などが議論されています。
F-droidでのリリース継続やアプリ名の変更についても検討されています。
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戦闘機でC++の機能の90%が禁止されている理由についてのYouTube動画です。
たった一つの未処理の例外が、5億ドルのロケットを数秒で破壊したことがあるそうです。
エンジニアたちはC++を慎重に細分化することで、史上最も厳格なコーディング標準の一つを作成しました。
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プログラミングを辞書圧縮のように捉えることで効率的な開発を目指すという記事です。
コードの再利用は、少なくとも2回同じ処理が出てきてから行うのが良いと述べています。
詳細から始めて、繰り返し圧縮して最終的なアーキテクチャに到達することで、計画の失敗を避けることができると説明しています。
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Google Researchが、継続的な学習のための新しい機械学習パラダイム「Nested Learning」を発表しました。
Nested Learningは、モデルのアーキテクチャと最適化アルゴリズムを統合的に扱い、複数レベルの学習問題を同時に最適化します。
これにより、モデルは新しい知識を獲得しながら、古い知識を忘れるという問題を軽減し、より高度なAIの構築を可能にします。
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GPTZeroがICLR 2026に投稿された論文を調査しました。
その結果、50件以上の Hallucination(幻覚)を発見しました。
論文の著者、タイトル、会議名などが誤っている事例が多数存在します。
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クレジットカードのポイントを最大限に活用する「クレジットカード・チャーン」という活動について書かれています。
これは一見有用に見えるものの、時間に見合うほどではない活動の例として挙げられています。
他にもニュースを読むこと、バイオハッキング、倫理的な消費などが「虚栄の活動」として挙げられています。
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Sonnerというtoastライブラリの構築に関する記事です。
アニメーション、スワイプ操作、拡張機能など、UI/UX向上のための様々な工夫が凝らされています。
開発者体験を重視し、使いやすさと美しいデザインを両立させている点が特徴です。
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ガレージで作られた1000個以上のトランジスタアレイチップに関する記事です。
Z2チップは100個のトランジスタを持ち、Intel 4004と同じ10µmポリシリコンゲートプロセスを使用しています。
より高度なDIYコンピュータチップへの大きな一歩です。
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昔の生活に憧れることについて書かれた記事です。
昔の人は性格が今と違うと思っていた、という筆者の考えが述べられています。
過去の美化されたイメージと現実とのギャップについて考察しています。
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Lisp/Clojureの強力さと、なぜそれが広く採用されていないのかを解説しています。
プログラミングにおける抽象化の次元について考察し、新しい次元を学ぶことの重要性を述べています。
「Flatland」という比喩を用いて、新しいアイデアに対する先入観を克服することの重要性を説いています。
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AI分野の過剰な成長は、バブル崩壊ではなく、生態系を健全にする山火事のようなものだと述べています。
山火事は、新たな成長を阻害する密集した下草を払い、土壌に栄養を戻し、次世代の森林が繁栄するための条件を作り出します。
AIの進化と、それに伴う業界の変化を山火事のメタファーで解説し、生き残るための戦略を示唆しています。
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1945年に発生したフライト19の失踪事件と、バミューダトライアングルの謎について解説します。
5機の航空機が訓練中に消息を絶ち、救助機も失踪するという悲劇的な事件です。
事故の真相、陰謀説、そして遺族の戦いを追います。
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Scribdで5年間稼働していたkafka-delta-ingestが停止されました。
kafka-delta-ingestは、streamingデータ取り込みコストを95%削減しました。
より効率的なインフラにより、コストをさらに削減できたためです。
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RustのクロスプラットフォームGUIライブラリicedの0.14.0リリース。
リアクティブレンダリング、タイムトラベルデバッグ、アニメーションAPIが追加されました。
その他、ヘッドレスモードテスト、E2Eテスト、インプットメソッドサポートなど多くの機能改善が含まれています。
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