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筆者が所属していた医療団体がビル・アンド・メリンダ・ゲイツ財団から資金調達することになった時の話。
資金調達に関してビル・ゲイツと面談をして欲しいという依頼が来た。
実際に面談した際、ゲイツから資金調達資料の中の些末な点について質問された体験談。
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Geminiにお願いして『2001年宇宙の旅』のHAL9000になりきってもらったときの記録です。
映画におけるHAL9000はシリアスな展開を想像しますが、会話の内容はとても面白い内容です。
このように、AIに特定のキャラクターを演じてもらいながら、別のストーリーを考えることもできるでしょう。
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パナソニックホールディングスが2025年度から1万人規模の人員削減を発表しました。
CEOの楠見氏は、固定費の高さが理由であり、自身の報酬の一部を返上すると述べています。
人員削減はグループ全体の約4%にあたり、生産性向上のための構造改革の一環です。
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Google Cloudが年金基金UniSuperのアカウントを誤って削除した事例が発生しました。
バックアップデータもろとも削除されたものの、別のプロバイダに保存していたデータで復旧に成功しました。
クラウド利用の拡大に伴い、同様のリスクへの懸念が広がっています。
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この記事は、著者がMicrosoftのExcelチームでExcel Basicの仕様を書いていた頃のBill Gatesとのレビューについて述べています。
Bill Gatesは仕様書を全て読み込み、詳細な質問をしてきたそうです。
彼は技術に精通しており、表面的な理解では誤魔化せなかったと振り返っています。
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リモートリポジトリからリポジトリをコピーする方法について解説されています。
git add, commit, status, logといった基本的なGitコマンドの使い方を説明しています。
ローカルリポジトリの状態確認やコミット履歴の確認方法も紹介されています。
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Go言語のテストに関する記事です。
`go test`コマンドの使い方から、TableDrivenTest、サブテスト、テストのスキップ、並列実行など、具体的なTipsが満載です。
TestMain関数やT.Cleanupを使った前処理・後処理、カバレッジの取得、モックを使ったテストなど、実践的な内容が網羅されています。
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Bluesky上の誹謗中傷で国内初の開示命令が出ました。
しかし、Blueskyには日本国内に窓口がなく、対応が課題となっています。
今後のBlueskyの姿勢に注目が集まります。
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ドコモのirumo 0.5GBプランが6月3日で新規受付を停止します。
MNPで契約した人の半数が1年以内に転出するため、ドコモは0.5GBプランの獲得コストに見合わないと判断しました。
前田社長は、0.5GBプラン停止による契約数への影響は少ないと見ており、より大容量プランへの移行を促す方針です。
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Windowsの近距離共有機能を使うと、PCやスマホ間で簡単にファイルを転送できます。
Wi-FiやBluetoothを利用して、USBメモリやクラウドストレージなしでデバイス間で直接ファイルを送受信できます。
特に、デスクトップPCからノートPC、または外出先でスマホにファイルを送りたい場合に便利です。
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連休中にメモリに大量のデータを入れ、挙動がおかしくなったというTogetterまとめ。
偽装メモリが持ち込まれる季節になったことへの注意喚起。
購入時は信頼できるショップを選ぶことが重要です。
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大手企業でAI使用が禁止されたため、若手プログラマがAIを使いたいから辞めると言った事例が話題になっています。
AI技術の進歩に取り残されていると感じる人がいることを示唆しています。
技術革新と企業の対応の遅れに関する問題提起となっています。
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Linuxカーネルがi486と初期のPentiumプロセッサのサポートを終了する予定です。
これにより、古いハードウェアを使用しているユーザーは影響を受ける可能性があります。
カーネルのメンテナンスと最適化のため、非推奨のアーキテクチャのサポートは段階的に終了しています。
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この記事では、AIを活用して記事執筆の負担を削減する方法を紹介します。
過去記事からAIに文体を学習させ、骨組みを元にAIが肉付けした文章を叩き台にします。
最終的に自分で仕上げることで、心理的負担を軽減しつつ記事を完成させます。
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Cursor Agentを活用してQAエンジニアがプロダクトコードの処理フローをスムーズに理解した事例を紹介しています。
未経験のGraphQLやGoで実装されたシステムでも、Cursorに質問することで実装箇所や処理フローを特定できました。
バグ修正やエラー調査にも役立ち、QAエンジニアのコード理解を深めるパートナーとして推奨されています。
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Visual Studio Codeがv1.100にアップデートされ、AI機能を中心に機能強化が図られました。
インストラクションファイルやプロンプトファイルの再利用、拡張機能ツールのチャット統合などが改善されています。
エディター体験の向上やセキュリティ強化、言語機能の強化も含まれています。
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この記事では、CursorとObsidianの併用が思考を浅くする危険性について考察しています。
AIによる文章作成は、思考の自動化を促し、批判的思考力を低下させる可能性があると指摘しています。
AIを道具として賢く活用し、人間の主体性を保ちながら利用することの重要性を説いています。
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Kindleの古いAndroidアプリでダウンロード機能が打ち切られる。
背景にはDRM解除を試みるユーザーとAmazonのいたちごっこがある。
ユーザーはライブラリの自主管理の必要性を感じているようだ。
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大崎電気工業が開発した新しいスマートロック「OPELO series」は、デザイン性と機能性を両立しています。
既存のスマートロックの課題であった、粘着テープでの固定や電池切れ、セキュリティ面を改善しました。
賃貸住宅だけでなく、公共インフラや高齢者の見守りなど、幅広い分野での活用が期待されています。
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元NeXTのシステムエンジニアがスティーブ・ジョブズとのエピソードを語っています。
ジョブズにアイデアを送ったところ、感謝のメールが届いたとのことです。
その時のメールの内容や状況が詳しく解説されています。
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ローソンが冷凍おにぎりの販売店舗を大幅に拡大します。
賞味期限が長く、常温おにぎりより安価な点が特徴です。
まずは関東の約1,700店舗で展開し、将来的には全国展開を目指します。
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スクラムがフィーチャーファクトリー化しているサインについて解説されています。
スプリントに仕事を詰め込みすぎたり、ベロシティを気にしすぎたりする状況が問題視されています。
スプリントゴールを決められない、POに依存する開発者も課題として挙げられています。
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LLMアプリケーションに関するリポジトリです。
OpenAI、Anthropic、Geminiなどのモデルを利用したAIエージェントやRAGの事例をまとめています。
様々なLLMアプリケーションの構築に役立つ情報が満載です。
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このブログ記事では、AWS Aurora I/O-Optimizedの基本的な知識と考え方を整理しています。
I/O最適化によって、パフォーマンス向上、スループット増加、レイテンシー減少が期待できます。
コスト削減効果だけでなく、ストレージ性能の限界を理解した上で性能メリットを最大限に活かす方法を解説します。
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オブジェクト指向UIデザインのフィロソフィーに関する感想記事です。
オブジェクト指向が生まれた背景や思想、GUIとの関連性について学ぶことができます。
UIをユーザーと対象を直接繋ぐ空間として捉え直す視点が興味深いです。
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経済産業省は国産生成AIの開発と社会実装を促進する懸賞金事業を開始しました。
懸賞金総額は約8億円で、1位には5000万~1億円が授与されます。
国内法人と団体からAIエージェント、審査業務効率化、リスク低減の3領域で募集します。
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OpenAIのGPT-4.1がGitHub Copilotの新しいデフォルトモデルとして一般提供開始されました。
GPT-4oからのアップグレードで、コーディング、命令追従、理解において大きな進歩を遂げています。
生成されたコードに対するIP補償が適用され、GitHub Copilot Chatで画像もサポートされます。
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NTTコミュニケーションズが「ドコモビジネス」に社名変更し、SNSで驚きの声が上がっています。
NTTグループ全体のブランド統一の一環で、NTTコムウェアも「NTTドコモソリューションズ」へ名称変更。
ドコモの子会社感が強まったという意見や、NTTコミュニケーションズの名称消滅に衝撃を受けたという声も上がっています。
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この記事は、AI PMワークフロー「aipm_v0」の使用例と応用について解説しています。
オンライン定性調査プラットフォーム構築を題材に、AI PMの概要やコンセプト、活用シミュレーションを紹介します。
プロジェクト管理業務の効率化や質の向上、AI AgentやDigital Twinへの応用可能性を探ります。
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チームのコーディングスタイルや共通ライブラリなどの開発資産をGeminiに継承させるCode Customization機能を紹介します。
Code Customization機能は、Geminiがコード提案をする際に、リモートリポジトリを参照する設定を行うことができます。
この記事では、Code Customization機能の基本設定から具体的な活用方法までを解説します。
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この記事は、Neovimでシェルabbrを直接利用できるプラグインの作成について解説しています。
Fish/zshで使っているabbrがNeovim内で使えるようになり、開発の流れや仕組み、今後の改善点を紹介しています。
駅伝ネタから生まれたこのプラグインは、まだ未完成ながらもNeovimのプラグインの作りやすさを実感できる内容です。
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AIキャラクターの自己組織的な人格形成と自律的な行動の創発を目指す試みです。
人格形成エンジンを作成し、ニュース記事を読み込ませて倫理観や政治的立場を変化させます。
AIが体験を通じてどのように考え、行動するのかを記録し、人格形成の軌跡を追います。
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この記事では、MCP(ModelContextProtocol)がなぜ革命的であるかを解説しています。
Function Callingの規格統一の重要性を述べ、データ統合によるビジネスの加速を説明しています。
MCPの導入がエンジニアだけでなく、非エンジニアにもたらすメリットを解説しています。
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この記事では、dbt Coreをuvを用いて導入する手順を紹介しています。
Homebrewの設定から始まり、Pythonのインストール、仮想環境の構築、dbt関連パッケージのインストールまでを網羅しています。
dbtコマンドが実行できない場合のトラブルシューティングも記載されており、導入時の問題を解決するのに役立ちます。
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この記事では、Terraformを活用したAWSの勉強法を紹介しています。
コンソール画面ではなくTerraformを使うことで、設定の記録が残り、AWSとTerraformを同時に学べます。
terraform importコマンドを使って既存リソースをTerraformの管理下に置き、効率的な学習を推奨しています。
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この記事では、AIペアプログラミングツールAiderの利点と使い方を紹介しています。
Aiderはコンテキストの精密なコントロールが可能で、他のツールとの連携がしやすいCLIツールです。
計画書を作成し、必要なコンテキストを読み込ませることで、効率的な開発が可能です。
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LegoGPTは、テキストプロンプトから物理的に安定したLEGOモデルを生成する初の試みです。
大規模なLEGOデザインデータセットを構築し、大規模言語モデルを訓練して次のブロックを予測します。
物理法則と組み立て制約を用いて、実現不可能な予測を排除します。
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CERNのLHC実験で、鉛原子が金に変換される現象がALICEコラボレーションによって検出されました。
高エネルギーの鉛原子同士のニアミス衝突が、強い電磁場を生成し、陽子を弾き出して鉛を金に変換します。
この研究は、中世の錬金術師の夢を現代科学で実現したもので、物理学の新たな可能性を示唆しています。
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WASM 2.0のコア仕様について解説されています。
特に新たに追加された236種のベクトル命令により、現在のCPUであるIntelのSSEやARMのSVEといった128ビット幅のSIMD機能をサポートするようになりました。
WebAssemblyのパフォーマンスが大幅に向上します。
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SpaceXのStarlinkユーザー端末の初期調査の概要が述べられています。
ハードウェア分析では、アンテナのPCBが詳細に調査され、主要なコンポーネントが特定されています。
ファームウェアの抽出、分析、エミュレーションを通じて、セキュリティチップの詳細や潜在的なデータ収集機能についても触れられています。
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DOGEのソフトウェアエンジニアのコンピュータが情報窃取マルウェアに感染しました。
CISAと政府効率省の両方に所属する従業員のログイン情報が流出しています。
マルウェアはトロイの木馬化されたアプリ、フィッシング、ソフトウェアの脆弱性を介してデバイスに感染します。
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Hyvectorは、高速でモダンなSVGエディターです。
他のSVGエディタに比べて洗練されたユーザーエクスペリエンスと高機能が魅力です。
開発者は、C++のSVGレンダリングライブラリを作成している兼業プロジェクトを持っており、従来のイラストレーターやテキストベースのエディタからの移行を検討しています。
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Sofieは、オープンソースのWebベースのシステムで、ライブテレビニュースの制作を自動化することを目的としています。
無料で利用できる点は、放送局が新しいシステムに移行する際の大きな魅力となりそうです。
かつて高額な商業システムに代わるものであり、予算が限られる学生テレビ局にとっても価値のある存在とされています。
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Amazonが新しいロボットシステム「Vulcan」を発表しました。
これは、倉庫での商品の収納とピッキングを支援するために設計されています。
特に、計画段階での最適化において、ロボットは人間よりも優れているとのことです。
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audiobookshelfは、自分でホストできるオーディオブックおよびポッドキャストサーバーです。
自分でサーバーを管理したい人におすすめです。
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fuiは、Rustで記述されたframebuffer user interfaceです。
このプロジェクトは、特定のプラットフォームやライブラリに依存しないUIを構築するのに役立ちます。
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この記事は、友人たちと学校を始める方法について解説しています。
FractalUという、リビングルームでクラスを行う大人のための学校を紹介しています。
低コストでコミュニティを形成し、学びを深めるためのヒントが書かれています。
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itter.shは、SSH経由でアクセスできるマイクロブログプラットフォームです。
ウェブブラウザやJavaScriptは不要で、アルゴリズムに支配されたコンテンツもありません。
ターミナルを使って1度に180文字の短い投稿ができます。
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この記事では、コンテナ内のサービスをブラウザで直接開くためのPodfoxというSOCKSプロキシを紹介しています。
Podfoxは、Podmanのネットワーク名前空間を利用してコンテナにアクセスし、ホストのDNS設定なしでコンテナ内のサービスに接続します。
また、開発環境全体をコンテナ化し、Homebrewを利用してツールを管理することで、柔軟な開発環境を構築する方法も解説しています。
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USENIXは2025年に50周年を迎えますが、長年のイベントであるUSENIX Annual Technical Conference(ATC)を2025年7月で終了することを発表しました。
ATCは過去数十年にわたり、業界の「初めて」の発表の場でしたが、参加者数の減少により、その役割を終えることになりました。
今後は、他のUSENIXカンファレンスに注力し、コミュニティの進化に対応していくとのことです。
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Chromiumで見つかったバグについて解説されています。
WASMのメモリリークが再読み込み後も発生し続ける問題を発見したようです。
FinalizationRegistryに大量のオブジェクトを挿入すると再現するとのことです。
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